ヘルニアによる腰痛(30代女性)の施術事例

もともとぎっくり腰で入院するくらいの腰痛持ちで、通勤で立っているときも混雑で腰を押されるとビキッっと痛みが走るほど。

30分以上すわっていると半年前からお尻辺りに痛みを感じるようになり、今回ぎっくり腰に懲りてちゃんと治したいと来院。

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施術内容

仕事もハードで疲労がかなりある状態。退院したてでまだぎっくり腰の影響が抜けていない。

疲労を取ることを優先して頭蓋骨ほぐし、無痛骨盤調整、内臓全般も疲労で下垂が激しいので重点的に無痛調整を5回施術(90分)。(案の定毎週末頭痛で胃激痛、便秘、低血圧、生理不順持ちでした)。

ぎっくり腰による影響と疲労が取れてきたら、ヘルニアによる痛みをとるため、内部から腰椎に影響を与えている腹膜や内臓の癒着を持続圧押圧を追加して取っていく。

それによりヘルニア部の腰椎が可動性が戻り、へこんだ状態が段々改善。合計17回(90分)にて海外出張にも行けて問題ない状態になり一旦終了。

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